永続コピーライティング特典①カンニングペーパー

特典①カンニングペーパーへようこそ!

 

物々しい特典名ですが、

中身はいたって普通ですので、

安心して読み進めてみて下さい(笑)

 

twitterフォロワー60人にも関わらず

3日で100部販売&総合3位獲得した

セールスレターの種明かしをしていきます。

 

まさにカンニングと言ってよいであろう

具体的すぎる解説をしていきますね。

 

本編でお伝えした内容を

強烈に補完していく内容となっていて、

 

あなたの今後のコンテンツ販売において

強力な武器になる特典でもあります。

 

 

最初に注意点をお伝えしておきます。

 

今からお伝えするのは

今の僕なりの最適解なので、

もちろん書き方や要素は他にも色々あります。

 

セールスライターの人なんかからすると

『全然なってないぞ!』

と言われる可能性もあると思ってます。

 

でも僕はそれを知った上で

今からお伝えする方法を

自分で選択している形です。

 

『何がベストなのか?』

を追い求めるのは大切なことです。

 

もちろん僕もより良い方法を

今後も模索していきます。

 

でも大前提として

『まずはやってみないと何も始まらない』

という思考を僕は大事にしているんですよね。

 

色々選択肢を手元に集めた結果

『どれが正解なんだ、ベストなんだ、わからない』

と迷って手が止まってしまうくらいなら

 

『とりあえずこの方法を正解だと思って、

テストしてみよう!』

と考えて実際にやってみるのです。

 

そうして実際に経験すると

色々なことがわかるんですよね。

 

簡単だと思っていたことが実は難しかったり

難しそうだと思っていたことがやっぱり難しかったり(笑)

 

あなたの経験は宝物です。

経験は誰にも奪われないあなただけの資産です。

 

なので、

ぜひ今からお伝えする内容や

特典②のテンプレートを道具として活用して

あなたなりのセールスレターを書く経験をしてみて下さい。

 

経験を積んでいくと、

 

『方法に絶対の正解はないし、何でも良いんだな』

『いくつもある選択肢のうち、

自分にあった選択肢を使えば良いだけなんだ』

 

という感覚も出てきます。

 

誰か有名な人が正解って言ってるから

あなたも正解だと思わないといけない

なんてことはないですからね。

 

あなたが正解だと決めたなら

あなたにとってはそれが正解です。

 

 

さて、それでは前置きが長くなりましたが、

始めていきましょう!

 

 

前提の説明

この特典では

本編の中でお伝えした要素を

以下に分類をしてみました。

 

①Not Read突破&本能の欲望刺激のために使う要素

NR No.1:パワーワード①きらびやかな結果(金銭欲)
NR No.2:パワーワード②早く結果が出る(即効性)
NR No.3:パワーワード③楽に結果が出る(簡単さ)
NR No.4:空白を作りだす①ギャップ
NR No.5:空白を作りだす②匂わせ
NR No.6:金額・時間・数を具体的に書く
NR No.7:未来の姿を想像してもらう
NR No.8:希少性
NR No.9:好奇心
NR No.10:反社会性

※NRはNot Readの略です。

 

②Not Believe突破のために使う要素

NB No.1物語(自分)
NB No.2物語(お客さん)

※NBはNot Believeの略です。

 

③Not Act突破&爬虫類脳へのバリアのために使う要素

NA No.1限定性
NA No.2希少性
NA No.3爬虫類脳へのバリア

※NAはNot Actの略です。

 

 

上記のどの要素をどこに組み込んでいるのか?

伴走ライティングのセールスレター(無料部分)

を見ながらを説明していきますね。

 

全ての部分を解説すると

膨大になりすぎて

とても読み切れないので、

 

重要度の高い部分をピックアップして

解説していこうと思います。

 

 

ここから解説の流れを説明していきます。

 

ポイントとなる部分に

下線と丸数字を赤字で書いた画像を載せますので、

まずはこの画像を確認してみて下さい。

 

イメージとしては↓のような画像です。

 

その次に丸数字の部分について1つずつ

・どの要素をいれているのか?

・簡単な解説(解説が必要と判断した部分のみ)

を書いていきます。

 

丸数字のついた画像と

その下の解説をセットで読み進めてみて頂くと

『なるほどね』と納得頂ける構成になってます。

 

なお、NOT READの壁を超えるに関連する部分は

要素の数が多いこともあるので、

かなり細かく説明をしてみようと思います。

 

※少し単調なリズムでの説明が続きますので、

『ここは全部読まなくて大丈夫かな』

と感じたら途中は飛ばしてNOT BELEIVEの壁のパートへ進んで頂いて問題ありません。

 

その後のNOT BELEIVEの壁を超える部分以降は

一連の流れがセットになっている部分もあるので

細かく見るというよりも全体像を解説する形で

説明をしていこうと思います。

 

それでは早速スタートしていきましょう!

 

1.サムネイル

サムネイルから本文の序盤は

読まないの壁を超えることを意識する部分です。

 

そのために意識することは

①読んだら良いことありそうと感じてもらう

②この人なんか凄そうと思ってもらう

 

の2つだと本編でお伝えしていました。

 

この前提をもとに

ここから読み進めてみて下さい。

 

サムネイルは1番最初にお客さんの目に入る

超重要な部分になっています。

 

ここで興味を持ってもらえなければ、

何も始まらないので、

力を入れて文言を考えるべき部分となります。

 

そして爬虫類脳を刺激することを意識して

必要な要素を組み込んでいきましょう。

 

それでは解説していきます。

 

画像

解説

①たった1つのコンテンツで

要素分類は

・NR No.3:パワーワード③楽に結果が出る(簡単さ)

です。

 

【簡単解説】

『ファンになってもらうには

いくつものコンテンツを見てもらわないといけない。』

と考えている人が多いので、

 

『たった1つのコンテンツで』

とすることで簡単さをアピールしています。

 

『たった』という言葉を使うことで

1つという数字を強調してますね。

 

 

②1000円の商品を1つも売れない初心者レベルから

要素分類は

・NR No.6:金額・時間・数を具体的に書く

・NB No.1物語(自分)

です。

 

【簡単解説】

③の5週間で~という次の1文

と合わせて自分の物語を伝える目的の文です。

 

1000円の商品を1個も売れないという

過去の事実を具体的に書くことで

現在の状態を表す次の行とギャップを生むことも

意識しました。

 

 

③5週間で

要素分類は

・NR No.3:パワーワード③楽に結果が出る(簡単さ)

・NR No.6:金額・時間・数を具体的に書く

です。

 

【簡単解説】

『5週間でできたの?』

と簡単さを読者にイメージしてもらうために

事実を具体的に書いています。

 

 

④日収6.4万円を

要素分類は

・NR No.1:パワーワード①きらびやかな結果(金銭欲)

・NR No.6:金額・時間・数を具体的に書く

です。

 

【簡単解説】

日収6.4万円という金銭欲を刺激するワードを入れました。

 

②の『1000円の商品を~』から

④の『~日収6.4万円』までの部分は

 

物語形式でギャップを意識しながら構成しています。

 

 

⑤原動力

要素分類は

・NR No.9:好奇心

です。

 

【簡単解説】

普段あまり使わない言葉なので、

好奇心を持ってもらえるように

この言葉をチョイスしました。

 

 

⑥5つのライティング奥義

要素分類は

NR No.3:パワーワード③楽に結果が出る(簡単さ)

NR No.9:好奇心

です。

 

【簡単解説】

辞書のように大量の知識を伝える商品ではなく

『5つだけ伝えるよ』という簡単さ。

 

そして普段使わない奥義という強い言葉で

好奇心をくすぐることを意識しました。

 

 

以上がサムネイルでした。

 

サムネイルでは

『なんとしてもクリックしてもらう』

ことを目指して必要な要素をギュッと詰め込んだ。

 

そんなイメージとなります。

 

それでは引き続きタイトルも見ていきましょう。

 

2.タイトル

画像

解説

①伴走ライティング

要素分類は

NR No.9:好奇心

です。

 

【簡単解説】

僕の造語なので、

『伴走ライティング?何それ?』

と好奇心を持ってくれる人もいると考え

タイトルにも入れています。

 

②売上が跳ね上がる

要素分類は

NR No.1:パワーワード①きらびやかな結果(金銭欲)

NR No.2:パワーワード②早く結果が出る(即効性)

です。

 

【簡単解説】

稼ぐ系の発信である以上

売上アップすることに繋げないと

興味を持ってもらえないので、

金銭欲に繋がる単語を入れています。

 

また、跳ね上がるは一気に上がるイメージなので、

即効性を意識してこの言葉をチョイスしました。

 

もちろん僕の経験上

実際に跳ね上がったので

嘘は書いていません(笑)

 

ただ、普段の会話では

僕は使わない言葉なので

強い表現になるように意識して使った形です。

 

③5つの奥義

要素分類は

NR No.6:金額・時間・数を具体的に書く

NR No.9:好奇心

です。

 

 

ここまでお疲れ様でした。

 

少し退屈な流れかもしれませんが、

次は本文①導入部分に入っていきます。

 

①読んだら良いことありそうと感じてもらう

②この人なんか凄そうと思ってもらう

 

と感じてもらうために

僕がどのような部分でどの要素を入れているのかを

順番に見ていきましょう。

 

※既にお伝えしましたが、

 

ここからのNOT READのパートは

『もう大丈夫』と感じたら途中は飛ばして

NOT BELEIVEのパートまで進んで頂いて大丈夫です。

 

3.本文①導入部分(NOT READの壁)

画像

解説

①ある日突然のことでした~起こったのは

要素分類は

NR No.5:空白を作りだす②匂わせ

NR No.9:好奇心

です。

 

【簡単解説】

『何があったの?』

と好奇心を抱いてもらうことを意識して

空白を作りだすことを意識しました。

 

 

②『衝撃でした』~想像もしていませんでした・・・。

要素分類は

NR No.1:パワーワード①きらびやかな結果(金銭欲)

NR No.5:空白を作りだす②匂わせ

NR No.9:好奇心

です。

 

【簡単解説】

ここもヘッダー部と同じく

『何があったの?』

と好奇心を抱いてもらうことを意識して

空白を作りだすことを意識しました。

 

飛躍的に売上が伸びたと金銭欲を刺激することも

意識的に組み込んでいる形です。

 

 

③販売開始から24時間で77名の方に~

要素分類は

NR No.6:金額・時間・数を具体的に書く

NR No.9:好奇心

です。

 

【簡単解説】

この部分は盛り上がっている雰囲気を演出して

好奇心を抱いてもらうことを意識しました。

(販売開始後に追記しました。)

 

24時間で77部売れているということで

『なんか盛り上がってそうだな、

いったいどんな内容なの?』

と感じてもらうことを狙っています。

 

 

画像

解説

①熱量あふれるレビューも~してみてください。

要素分類は

NR No.7:未来の姿を想像してもらう

NR No.9:好奇心

NB No.2物語(お客さん)

です。

 

【簡単解説】

この部分に

お客さんから頂いたレビューを挿入しました。

(販売後しばらくしてレビューを頂いた後に

この部分を編集した形ですね。)

 

1つ上の部分で77部売れた事実を伝えています。

 

しかしレビューが1個も無かったら

『内容はあんまりよくないんだろうな・・・』

という想像をお客さんはしてしまいます(笑)

 

そのため、

実際に読んでくれたお客さんのレビューで

安心してもらう目的も含めています。

 

そして本編でもお伝えした通り

 

・心の底から湧き上がる感情

・読んだことで良い変化が起きた

 

といった内容が書かれた熱量あふれるレビュー

はお客さんそれぞれの物語と言えます。

 

その物語を読んだお客さんは

コンテンツに対する信頼度が増すのです。

 

レビューの中で

『こんな悩みを持っていたけれどこの商品で解決できた』

といったことを書いて下さる方がいらっしゃいます。

 

もし同じ悩みを持っている人がそのレビューを読めば

『自分もこの人と同じように悩みが解決するかも』

と思いますよね。

 

それ以外の場合でも購入者のレビューから

コンテンツに対する熱い想いが伝われば

その想いに心が動いて欲しいと思う人もいます。

 

お客さんに頂いたレビューは

最強の営業マンですし宝物です。

 

ぜひ大切に使わせて頂いて

さらに多くの人へ

あなたのコンテンツを届けて下さい。

 

 

画像

解説

①※このBrainは~9800円まで値上げ予定です。

要素分類は

NA No.1限定性

です。

 

【簡単解説】

部数完売ごとに値上げという限定性を伝え

『今が一番安い。今買わないと値段が上がり損するかも』

という恐怖心を感じてもらい背中を押しています。

 

②早めに手に入れて~特典もつけています。

要素分類は

NA No.1限定性

です。

 

【簡単解説】

人数限定の特典の存在も伝えて

『早く買わないと特典をもらえず損するかも』

という恐怖心によって背中を押すことも意識しました。

 

 

ここまでお疲れ様でした!

 

同じリズムで書いてしまっているので

少し眠くなってきている頃でしょうか(笑)

 

『本当に本編で書いてあることしか使ってないんだな』

と感じて頂けていれば良いかなと考えています。

 

 

全体像を把握した上で

具体例を使って当てはめていくと

理解が深まりやすいですよね。

 

なので僕は多くの場合

①全体像の説明(抽象)

②具体例の説明(具体)

という流れで説明することが多いです。

 

と少し別の話をしたところで

再び本題の方に戻っていきますね。

 

 

画像

解説

①ある日突然のことです~届くようになりました。

要素分類は

NR No.5:空白を作りだす②匂わせ

NB No.1物語(自分)

です。

 

【簡単解説】

ここから少しずつ自分の物語を語り始めながら

実績をアピールしていきます。

 

まずは何かをしたことによって

熱いレビューが届くようになった

という物語を空白を作り出しながら語ります。

 

その後に実際にもらった熱いレビューを入れることで

『本当に起きたことなんだ』

と読者に信じてもらうよう意識していますね。

 

 

画像

 

解説

①気づけば日収5.8万円~を達成。

要素分類は

NR No.1:パワーワード①きらびやかな結果(金銭欲)

です。

 

【簡単解説】

憧れを抱いてもらうために

金銭欲を刺激している部分です。

 

 

②検索順位も1137件中3位

要素分類は

NR No.1:パワーワード①きらびやかな結果(金銭欲)

NR No.6:金額・時間・数を具体的に書く

です。

 

【簡単解説】

ここも検索順位の実績を具体的に書くことで

『なんだか凄そうだな』

と憧れを抱いてもらうことを意識しました。

 

 

③たった5週間の出来事です

要素分類は

NR No.2:パワーワード②早く結果が出る(即効性)

です。

 

【簡単解説】

たった5週間で結果が出たことを伝えて

即効性をアピールし爬虫類脳を刺激することを

意図した部分になっています。

 

この画像の部分は

まさにパンチを次々に打ち込むイメージで

実績を使って爬虫類脳を刺激していますね。

 

導入部分はこのようなイメージで

『少しやりすぎでは?』

くらいまでパンチを打ち込むイメージで

ちょうど良いくらいと考えてみて下さい。

 

全ては絶対にお客さんの役に立つ商品を

お客さんに何としても届けるためです。

 

 

画像

 

解説

①まさかこのBrainの中でお伝えする奥義~ですから。

要素分類は

NR No.5:空白を作りだす②匂わせ

です。

 

【簡単解説】

実績を伝えた後にもう一度

この結果が得られたのは

奥義による効果であると強調しています。

 

 

②↑のような怒涛の販売通知が届きまくり~焦ったり。

要素分類は

NB No.1物語(自分)

です。

 

【簡単解説】

自分の経験談を生々しく伝えることで

突然結果が出るようになったことを

信じてもらう目的で入れた部分です。

 

 

画像

 

解説

①妻と息子と3人で~売れていたり。

②朝目覚めたら~最高の気分で目が覚めたり。

③これ現実だよな?って半信半疑でした。

 

この画像の3点は全て同じなのでまとめました。

 

要素分類は

NB No.1物語(自分)

です。

 

【簡単解説】

自分の経験談を生々しく伝えることで

突然結果が出るようになったことを

信じてもらう目的で入れた部分です。

 

 

画像

解説

①というのも~初心者でしたから。

要素分類は

NB No.1物語(自分)

です。

 

【簡単解説】

憧れを生み出す自分の物語を語った後は

一変して上手くいかなかった過去を語っています。

 

今思うような結果が出ていない人に対して

『自分もこのBrainで学べば

この人と同じように結果が出るかも』

と感じてもらうために入れた物語です。

 

 

画像

解説

①暴露した内容を~伸びていくでしょう

要素分類は

NR No.7:未来の姿を想像してもらう

です。

 

【簡単解説】

商品を学んだ後の未来の姿を

イメージしてもらうために入れた部分です。

 

 

画像

 

解説

①『これだけでいいの?』~効果抜群の奥義

②このBrainで~してみて下さい

要素分類は

NR No.3:パワーワード③楽に結果が出る(簡単さ)

です。

 

【簡単解説】

①②は『簡単だけど効果が大きい』

と簡単さをアピールしている部分ですね。

 

③今からご紹介するような~なります。

要素分類は

NR No.7:未来の姿を想像してもらう

NB No.2物語(お客さん)

です。

 

【簡単解説】

実際に頂いたレビューを再度掲載して

お客さんの物語に多々触れてもらいながら

お客さん自身がそのレビューをもらった未来を

想像してもらうことを意識しました。

 

画像

解説

①こんなに熱いレビューを~遥かに超えます

要素分類は

NR No.7:未来の姿を想像してもらう

です。

 

画像

 

解説

①これだけ熱いレビューを~売れていきます

要素分類は

NR No.1:パワーワード①きらびやかな結果(金銭欲)

NR No.7:未来の姿を想像してもらう

です。

 

②このような熱い長文レビュー~だったのです。

要素分類は

NR No.2:パワーワード②早く結果が出る(即効性)

です。

 

【簡単解説】

ここまで似たようなことを繰り返し伝えながら

お客さんの本能の欲望を刺激するパンチを

繰り返して打ち続けてきました。

 

僕の過去の実績などは書いていましたが、

『自分がどんな性格で~』

といった話は一切していませんね。

 

本編でもお伝えした通り

この時点でお客さんは

僕のことには一切興味がないのです(笑)

 

ただ自分にどんなメリットがあるのか?

だけに興味があるんですよね。

 

なのでここまでの導入部分では

①読んだら良いことありそうと感じてもらう

②この人なんか凄そうと思ってもらう

だけを意識してきたわけです。

 

ここでいきなり自分の過去の話とかを話し出すと

忙しいお客さんはすぐに離脱してしまいます。

 

とにかく

①読んだら良いことありそうと感じてもらう

②この人なんか凄そうと思ってもらう

だけを意識してみて下さいね。

 

お疲れ様でした!

 

似たような内容が続いて

退屈だったかもしれませんが

ついてきて下さったこと感謝しております。

 

逆に言えば

似たような内容が続くのは

最初に列挙した要素だけしか使っていないから

 

ということにもなりますね。

 

あまり難しいことは考えずに

必要な要素だけを組み込めば良い

ということが伝わっていれば嬉しいです。

 

それでは休憩も挟んで頂きながら

続きを読み進めてみて下さい。

 

4.本文②中盤(NOT BELIEVEの壁)

ここから中盤に入ります。

 

中盤では信じないの壁を超えるために

お客さんに襲いかかる不安を消していく必要があります。

 

不安を消すために最も効果的なのは

再現性を伝えることであり、

そのためにおススメなのが物語を使うことでしたね。

 

あなたの物語として

 

①ダメだった過去

②商品で伝える内容を学び実践

③良い変化が起きた現在

 

という物語を書く。

 

 

お客さんの物語として

購入者に頂いた熱いレビューを活用する。

 

といった内容を本編でお伝えしていました。

 

この前提を踏まえて

具体的な説明を進めていきますね。

 

画像

解説

①とはいえあまりにも~

要素分類は

NB No.1物語(自分)

です。

 

【簡単解説】

画像が長くなりすみません。

 

この一連の部分は僕の物語を

つらつらと語った部分になります。

 

先ほどまで説明していた本文の導入部分では

日収6.4万円達成という実績を主に使用していました。

 

しかしお客さんの中には

こんな不安を感じていた人がいるはずです。

 

『再現性あるの?』

『その商品だからヒットしたんじゃないの?』

といった不安です。

 

この不安を取り除くためにこの部分では

 

『同じジャンルの他の商品でも

別のジャンルの商品でも

同じような結果が出たよ!』

 

ということを伝えています。

 

①再現性に疑問を感じていた過去

②別ジャンルの商品も作って販売

③売上も上がったし熱いレビューも届き再現性を確認できた

 

という物語によって

再現性という部分に関する

お客さんの不安を除外しているイメージです。

 

次も全体の画像を一気に載せますね。

 

画像

 

解説

①理由は〇〇にあった~

要素分類は

NR No.5:空白を作りだす②匂わせ

です。

 

【簡単解説】

このサブヘッド部分の①から②の部分までは

これまでに作りだしてきた

空白を埋める部分となっています。

 

結果が激変した理由はライティング術だと

種明かしをしているイメージです。

 

ただ、その上でさらに

『とあるライティング術』

という記載をすることで

新たな空白を作りだしてもいます。

 

 

②たった1つの有料コンテンツ~

要素分類は

NR No.2:パワーワード②早く結果が出る(即効性)
NR No.3:パワーワード③楽に結果が出る(簡単さ)

です。

 

【簡単解説】

ライティング術というと

『難しそう』

と感じて避けてしまう人も出るかなと考えました。

 

そこで改めてパワーワードを組み込んで

本能の欲望を刺激して

継続して読み進めてもらうことを意識しています。

 

 

③知ってしまえば誰でも取り入れられる

要素分類は

NR No.3:パワーワード③楽に結果が出る(簡単さ)

です。

 

【簡単解説】

②と関連しますが、

ライティング術という言葉を読んで

『難しそうだ・・・』と避ける人が出ると考えたので、

 

難しいライティング術ではないよ、

簡単に採用できるよということを伝えました。

 

 

④悩みの列挙部分

要素分類は

NB No.2物語(お客さん)

です。

 

【簡単解説】

『伴走ライティングを読んでくれたら

この悩みを解決できる!』

という悩みを列挙しました。

 

この悩みの中に

お客さんが抱えている悩みがあれば

『え、これも解決できるんだ・・・』

と購入する上での不安が減ると考えて組み込んだ形ですね。

 

 

⑤起死回生の裏技的コンテンツ

要素分類は

NB No.2物語(お客さん)

です。

 

【簡単解説】

この上の部分で解決できる悩みを列挙して

そこに該当する悩みがあったお客さんは

『欲しい』気持ちが強まっていると考えてました。

 

そこでこのパワーワードを入れることで

その悩みを解決できるということを

強くアピールした形となります。

 

実際に僕がもう諦めようと思っていたところから

起死回生の復活を遂げるきっかけとなった内容なので

この表現をしても言い過ぎではないだろうと判断しました。

 

 

画像

 

解説

①目次部分

要素分類は

NR No.7:未来の姿を想像してもらう

NA No.3爬虫類脳へのバリア

です。

 

【簡単解説】

目次を入れているのは

お客さんに商品購入後の未来を想像してもらうためです。

 

『買ってみないと内容が一切わからない』

という商品も多いと思います。

 

ただ、その状態で買うのって

不安も大きいと思うんですね。

 

なので僕は今回目次を入れて

買った後に学べる内容を公開。

 

学べる内容をイメージしてもらい

不安を減らした状態で購入頂くことを意識しました。

 

 

もう1つ別の意図もあります。

 

第9章まであることがわかるので

 

①ある程度ボリュームがありそう

②読む努力が必要そう

 

という印象を受けると思うんですね。

 

つまり爬虫類脳へのバリアを張る目的も兼ねています。

(本編で紹介した単語をそのまま使っていないので

こちらの目的はわかりにくかったかもしれません)

 

 

②『有料コンテンツの満足度を高める要素は何なのか?』

③有料コンテンツの役割を言語化

要素分類は

NA No.3爬虫類脳へのバリア

です。

 

【簡単解説】

ここを読んだときに

 

『なんだか大変そう』

『なんか難しそうだな』

 

という印象を受けるかと思います。

 

『そんなこといいから早くノウハウだけ教えてくれ!』

という思考の爬虫類脳が強い人へ

バリアを張る意図で入れた部分ですね。

 

 

④内容一部紹介部分

要素分類は

NR No.7:未来の姿を想像してもらう

NA No.3爬虫類脳へのバリア

です。

 

【簡単解説】

目次とほぼ同じ意図の部分ですが

本編で学べる内容を簡単に紹介することで

内容をイメージしてもらう目的になります。

 

また、この部分では

・満足度

・わかりやすい

・ファンに囲まれる

・集中力維持

といった内容に触れています。

 

正直なところ

『楽に稼げる』

とは無縁と感じる内容ですよね(笑)

 

そのためこの部分は

爬虫類脳へのバリア

も目的とした部分でした。

 

 

 

ここまでついてきて下さり

本当にありがとうございます!

 

中盤は不安を減らす目的で書いている。

 

ことが伝わったかと思います。

 

また、このあたりから

爬虫類脳が強い人へのバリアも

張り始めています。

 

さて、この特典も終盤に差し掛かってきました。

 

残すは2つのパートのみですので、

もうひと踏ん張り一緒に進んでいきましょうね。

 

 

5.本文③終盤(NOT ACTの壁)

それでは最後の章に入っていきましょう。

 

行動しないの壁を超えるテクニックは

後回し本能をつぶすために恐怖心を刺激することでした。

 

そのために限定性、希少性を活用し

『損するのが怖い。避けたい』

という恐怖心を刺激する。

 

という解説を本編ではしていましたね。

 

その前提を踏まえて

この後の部分を読み進めてみて下さい。

 

 

画像

 

解説

①人数限定特典

要素分類は

NA No.1限定性

です。

 

【簡単解説】

ここはもうそのままですが

人数限定という限定性をアピールしています。

 

『せっかく買ったのに人数限定に入れなかったら嫌だ!』

 

という恐怖心を抱いてもらい

購入の決断の背中を押しているイメージです。

 

 

②他では手に入らない

要素分類は

NA No.2希少性

です。

 

③人数限定特典

要素分類は

NA No.1限定性

です。

 

④100ページ超のPDF

要素分類は

No.6:金額・時間・数を具体的に書く

です。

 

【簡単解説】

具体的なページ数を書くことで

無料で受け取れるお得感をアピールしています。

 

⑤特典の講座内容紹介

要素分類は

NR No.7:未来の姿を想像してもらう

です。

 

【簡単解説】

特典の無料講座の紹介もすることで

手に入れた後に学べる内容をイメージ

してもらうことを意識しました。

 

⑥特典の講座の読者の声

要素分類は

NB No.2物語(お客さん)

です。

 

【簡単解説】

無料講座の感想を頂けた段階で

実際に頂いた声を挿入しました。

 

無料講座を手に入れた後の

お客さんの物語を入れることで

特典の信頼度を高めることを意識しています。

 

⑦特典③の人数限定

⑧特典④の人数限定

要素分類は

NA No.1限定性

です。

 

【簡単解説】

個々の特典の解説の部分でも

限定性をアピールして

背中を強く押すことを意識しています。

 

『何回限定って言うんだよ!』

とあなたに突っ込まれるくらい

限定性をアピールしていますね(笑)

 

 

画像

 

解説

①販売数に応じて~一番お得

要素分類は

NA No.1限定性

です。

 

【簡単解説】

販売数に応じて値段を上げることを

冒頭にも書いていたのですが

ここで改めて伝えています。

 

『買うなら後回しにせず今買う方が良いな』

『後回しにしたら値上がり分損するな・・・』

 

と考えてもらって

今購入するように背中を押しています。

 

 

③その努力の先に

要素分類は

NA No.3爬虫類脳へのバリア

です。

 

【簡単解説】

本編でも紹介した

爬虫類脳が強い人の嫌う言葉を

そのまま使用しました。

 

最後の最後に

努力を嫌う爬虫類脳が強い人へのバリアを張り

買って欲しい人にだけ買ってもらえることを意識しました。

 

伴走ライティングは内容的に

『爬虫類脳が強い人はあまり惹かれないだろうな』

と考えていたこともあり

 

本編でお伝えした

爬虫類脳が強い人へのバリアの言葉は

かなり少なめになっています。

 

ここはあなたの提供する商品の内容によって

コントロールしていくものだと考えて頂ければと思います。

 

お疲れ様でした!

 

特典①カンニングペーパーは以上となります。

 

本編で説明した内容を

具体的に解説してきました。

 

本編の理解が深まると同時に

あなたもできるという感覚が

湧いていたら嬉しく思います。

 

ぜひ特典②と合わせて特典①を活用して

あなたのコンテンツ販売に役立てて下さい。

 

また特典②や追加特典でお会いできるのを楽しみにしております。

 

お忙しい中最後まで読んで下さり

ありがとうございました。